介護福祉士
男性も活躍できる介護の現場
介護福祉士として、入浴・排泄・食事介助など、利用者様の日々の生活のお手伝いを担当しています。男性の介護福祉士は、全国でも少しずつ増えていますが、またまだ足りないと実感しています。介護職は体力勝負の仕事です。寝たきりの方や身体の大きい方の対応をする場合は、頼られることが多いですし、同性の職員による介助を求められることもよくあります。
毎日の仕事では、つねに相手の気持ちに寄り添った行動をとれるように心がけています。ゆっくりと話を聞いて、皆さんがやりたいと思うことは、できる限り優先してあげたいと考えています。
誰かの力になれるよろこび
利用者様とのコミュニケーションが思うように取れず、難しいと感じることもありますが、悠久荘ではそんな時も、スタッフ同士で協力しています。介護担当者だけではなく、ほかの専門職と情報を共有し、同じ目標に向かって連携を図れるのは、当施設の強みだと感じます。
利用者様に「あなたなら任せて安心」と信頼された時は、嬉しかったです。「誰かの力になれているのかな？」「僕にもまだまだできることがあるかもしれない」と、この仕事を続ける上での自信をもらえました。
（2019年入職、介護福祉士）
現在取り組んでいることは？
利用者様の状態に合わせたケアの提供、心身の自立をお手伝いしながら、安心して在宅復帰いただけるよう日々取り組んでいます。
お休みの日はどう過ごしますか？
映画が好きなので、映画館に行ったり、サウナに行ったりしてリフレッシュしています。
悠久荘は、利用者様とご家族様に寄り添い、不安を笑顔に変えていく施設です。ご興味のある方は、募集要項もご覧ください。仕事を通じて目指すキャリア、理想の働き方、これからの介護など、たくさんのことについて話し合えたら幸いです。