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採用情報

介護福祉士

日常を温かく見守り続ける

介護福祉士の仕事の役割は、利用者様の日常生活のサポートが中心となります。歩行・食事・入浴・排泄などの身体介助や、通院同行、レクリエーションの実施等を担当します。

介護老人保健施設は、病院と自宅の中間施設にあたるので、基本的には在宅生活への復帰が目標となります。リハビリを行う専門スタッフや看護師など、他職種のスタッフと連携を組んで、利用者様の現状維持と回復を支援しています。

皆さんに日々の生活を安心して過ごしてもらえるように、コミュニケーションや見守りを通じて、一人一人の身体状況や変化の把握に努めています。

職種の垣根を越え、笑顔の場をつくる

介護、リハビリ、医療・看護、栄養管理など、それぞれの役割は違いますが、職種の垣根を越えて、利用者様のケアと介護サービスの向上に取り組んでいます。スタッフ間のコミュニケーションがよく取れているので、介護以外の分野からも学べることが多いです。

介護は人対人の仕事です。利用者様一人ひとりに個性があるので、入所当初はお互いに距離感を感じることもありますが、長く時間をともに過ごすにつれて、少しずつ心を通じ合えるようになります。初めての笑顔を引き出せた時は、とても嬉しいです。日々の生活の中で、笑顔になれる場所をこれからも増やしていきたいですね。

(1997年入職、介護福祉士)

現在取り組んでいることは?

皆さんに安心してご自宅へ戻っていただくため、一つでも「できること」を増やせるよう、日々の生活サポートに努めています。

オフの日はどう過ごしていますか?

音楽を聴いたりしながら、のんびりと過ごして身体を休めます。

悠久荘は、利用者様とご家族様に寄り添い、不安を笑顔に変えていく施設です。ご興味のある方は、募集要項もご覧ください。仕事を通じて目指すキャリア、理想の働き方、これからの介護など、たくさんのことについて話し合えたら幸いです。