在宅復帰や自立した生活を支援する悠久荘での、一日のおもな流れをご紹介します。利用者様それぞれのケアプランを基本に、ご自宅での暮らし方を尊重しながらも、適度な運動や個別・集団リハビリを交えて、規則正しく健康的に生活のリズムを整えます。居室や談話室などでは、ゆったりとした時間を過ごしていただきます。
夜勤と日勤の職員が交代する前に、全職種の担当者が情報共有して引き継ぎます。
看護師が体温、脈拍、血圧を計測して朝の健康状態をチェックします。
一般浴や機械浴など、利用者様の身体状況に合わせて入浴を介助します。
脱水症状を防ぐため、こまめに水分補給をして体の水分量を保ちます。
食事前の準備運動。食べやすくできるよう、口を大きく動かし唾液を出します。
楽しい食事の時間。利用者様が最も食べやすいかたちでメニューを提供します。
ケアプランに合わせ、専門スタッフと1対1でじっくりと機能訓練をします。
リハビリ効果のある体操で、身体をすっきりとリフレッシュさせます。
甘いものを食べて、寛ぎのひととき。咀嚼の状態に合わせたおやつを提供します。