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採用情報

事務

当事者意識を大切に、幅広い業務に対応

施設の窓口となる介護事務の仕事は、介護報酬請求業務を中心に、電話・来客受付、経理のほか、備品等を発注する総務など多岐にわたります。コロナ禍以降は、来客の検温や職員および利用者様のワクチン接種管理など、感染予防対策も事務が担当しています。

新型コロナウィルス感染症は、2023年5月から5類感染症に引き下げられました。しかし、命に深く関わりのあることなので、私生活にも気を配りながら、利用者様が安心して生活できるよう今後も気を引き締めていきます。

当法人の理念にも掲げている「当事者意識」を忘れずに、業務に取り組みます。

帰宅される皆さんを、笑顔で送り出す

悠久荘の利用者様は、明るくお話し好きの方が多いです。最近は、さらに過ごしやすい場をつくろうと、今まであまり行われていなかったイベントなどにも各部署の職員が協力して取り組むようになりました。事務員は介護やリハビリ担当職に比べて、利用者様と接する機会が少ないのですが、皆さんはいつも優しく声をかけてくれます。何気ない「ありがとう」の一言が、自分にとっての大きなモチベーションにつながります。

当施設は在宅復帰を目指す方が多く出入りします。元気になって退所される方や、一時帰宅される方を笑顔で送り出せる瞬間は、いつでも心から嬉しくなります。

(2019年入職、介護事務員)

趣味を教えてください

食べることが好きなので、以前はよく外食に出かけていました。いまは世の中の状況が落ち着くまで、自宅で料理をして、大好きなお酒を嗜んでいます。

悠久荘は、利用者様とご家族様に寄り添い、不安を笑顔に変えていく施設です。ご興味のある方は、募集要項もご覧ください。仕事を通じて目指すキャリア、理想の働き方、これからの介護など、たくさんのことについて話し合えたら幸いです。