採用情報

病院と自宅の中間施設として位置づけられる介護老人保健施設には、医師や看護師も常勤で配置されており、24時間体制による手厚い医療ケアを提供しています。

看護師の役割は、毎日のバイタルサインチェックをはじめとする利用者様の健康管理、医師の指示に基づく医療行為、経管栄養や服薬管理・介助、受診の付き添いや緊急時の対応などがあります。

悠久荘の看護チームでは、緊急時や感染対応などの勉強会を実施して、知識と技術の向上に努め、安全でよりよい生活支援ができるよう心がけています。

悠久荘は明るく家庭的な雰囲気のある施設だと感じています。看護チームはもちろんのこと、他職種が連携することで、利用者様が安心して健康的な毎日を送れるよう、スタッフ一同取り組んでいます。

私は子どもの頃、身体が弱く、よく病院に通っていました。その当時の担当看護師さんがとても優しく接してくれた思い出が強く心に残り、私自身も看護の道に進むこととなりました。

現在は、利用者様がこの施設で快適に過ごせるよう、ひとり一人の観察とケアをしっかり行えるように努めています。皆さんからかけていただく「ありがとう」の一言がとても嬉しく、この仕事に対する自信とモチベーションにつながっています。

（2019年入職、看護師）

感染対策に細心の注意を払いながら、たまにドライブなどに出かけてリフレッシュしています。